高校卒業後、日本橋の寿司屋に就職。それから20年間、ただひたすら寿司を握り続けてきました。 「自分のお店を持ちたい」と思えるようになったのは、お客様の後押しがあったから。そして、大将が気持ちよく私の背中を押してくれました。
当店は、その日に豊洲市場で仕入れた新鮮なネタを使用しています。毎朝、市場に出かけて自分の目で確認した納得のいくものだけを仕入れます。活きのいいお魚を一番おいしいときにご提供するのが当店のこだわりです。素材によっては季節ごとに最も旬な産地から仕入れをしてます。シャリにはコシヒカリを使用し、赤酢と米酢の2種類のシャリを使い分けています。江戸前の技をこめた煮物や光り物はぜひ一度味わっていただきたい逸品ばかりです
道具へのこだわり 「包丁をみればその板前の腕が分かる」と言われほど、包丁は板前にとって命の次に大切な道具。日々の手入れを欠かしません。カウンターと杉のまな板は、仕事終わりに毎日真水で洗い流します。
店内には、お客様の顔がみえるオープンカウンター席とプライベートを重視した個室をご用意しました。仕事帰りに気軽に寄れるお店です。接待や歓送迎会、ご夫婦の結婚記念日など特別な日にもご利用ください。
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